クリスマスなんて大嫌いである。

彼氏がいればそんな気持ちも抱かないであろうが。

もう一度言う。
クリスマスなんて大嫌いである。

リア充なんて爆発しちゃえと思っているが、
実際のところ、本当に爆発しだしたら、
さすがにちょっと怖い。


さて本題に入る。


私はサンタクロースはいないと思っている夢と胸のない乙女ではあるが、
仮に本当にいたとしよう。

良い子にしていればサンタが本当にきてくれるとする。


まず良い子の定義について考えたいと思う。

良い子というのは、
私のように性に対する想いがまっすぐで、
欲求のままオナっている乙女はどうなのであろうか。


どう考えても良い子である。


はず。



では、オナってばっかりの人は全て良い子だとすると、
みんな良い子であろう。


はず。


つまり、サンタクロースがいるのであれば、
みんなオナってばかりの良い子なので、
プレゼントは届いているはずだ。


しかし、プレゼントは実際のところサンタではなく、
親、祖父母、彼氏彼女などからプレゼントされている。


そう。
サンタは親や祖父母たちなのである。

という事は。


親や祖父母たちは、
私がオナニーをするという事を認めて然りなのではないかと、
思うのが自然ではないだろうか。



まとまりのない文章になってしまったが、
要するに私が言いたいのは、
例え5000万円の札束がカバンに入らないとか、
そのようなことがあろうとも、
みんなオナニーをするべきであろうという事だ。



クリスマスは彼氏彼女とイチャイチャするのではなく、
オナニーをして快楽をむさぼるのが、
真のクリスマスマスターではないのかと、
提案させていただく次第でございます。




ちあき