本日2回目の儀式(オナ)を行う事にした。


私はほぼ毎日儀式を行っており、
1日2回以上行う事もまれでは無い。


いやむしろ、2回以上行う事が普通と言っても過言ではない。


私の儀式に対する情熱は、
情熱○陸に出演依頼がくるかもしれないという、
一抹の不安を抱えてしまうほどである。



一般では、オナニーという言葉自体、
公の場で使う事に抵抗があると思う。
私同様、女性の方は特にである。



私もブログではオナニーを連呼しているが、
世間体を考え、人前では絶対に口にしない。



女友達に、
「ねーちあきはオナニーとかしてる?」


と聞かれようと、
「オナニーとかしないよ///してるの??」

などとぶりっこする始末である。


心の中では、
「当たり前じゃ!てめぇに盛りがつく前から毎日やっとるんじゃ!コタツの脚とか使っとるんじゃ!」


と、今にも叫びたいほどにも関わらず。



しかし、そこで本心を明かしてしまえば、
淫乱娘というレッテルを貼られ、
一生乙女という言葉から遠ざかって生きていかねばならない。


小心者の私はそんな不名誉な仕打ちには耐えられないため、
絶対に表立ってオナニストである事を口にしたりはしない。



オナニーというものはそもそも、
自分を慰める、つまり一人で行う事なのである。


オナニスト歴15年の私からすれば、
相互オナニーや、オナニー鑑賞などもっての他だ。


しかし、男性のオナニーに関しては、
私の興味は尽きない。



話が長くなるので、男性のオナニーの話は後日するとしよう。




今日2回目の儀式の場は自分の部屋で行った。


レディコミが私の股間を濡らしたのだ。



私の部屋には、「桃色の揺らぎ」ことピンクローターや、
「青きうねり」こと、愛用のLC様で購入したバイブなど、
様々な男たちが控えている。



今回私は、主にマッサージ機として販売されるものを供とした。


頭頂部は白、胴体は薄いピンクという、女性も抵抗なく使える彼である。
しかし、そんな見た目とは裏腹に、
彼の刺激は私の全身を震え上がらせるほど強い。


私の陰部にある鍛え抜かれた突起物も、
彼の破壊力の前では3分ともたないのである。



私の体が彼の刺激を求め、
ほどよく赤みを帯びてきた頃、
彼は私の右手へと身をゆだねた。



もはやレディコミの存在すら忘れ、
刺激を待ち焦がれている突起物に彼を促す。



彼が私の突起物に触れた瞬間、
私は全身が痺れるような快感に襲われた。



外に声が漏れないよう、しっかりと口をつむぐ。


しかしもはや麻薬とも言える快感をもたらす彼の刺激は、
私の閉じた口から快楽の吐息を溢れ出させるには十分だった。



「はぁぁぁん…っ」


という声が漏れたと同時に、
私の手から彼は離れ、ゴトッと床に転がった。



今更ではあるが、彼の紹介が遅れてしまった。
彼の名は「桃白白(タオパイ○イ)の片腕」
そう、俗に言う「電マ」である。



私が持つ、現在最強の男である。



いつもありがとう、桃白白の片腕。





ちあき